NURO光でんわの注意点は2回線契約できない事と、NURO光で取得した電話番号はMNPの時に引き継げないという事

目次

「NURO光でんわ」を使うには、専用の機器TA(テレフォニー・アダプター)が必要

NURO光には、「NURO光でんわ」という光電話サービスがあります。利用料金が安くなる、光回線と請求書を一本化できるなどのメリットがありますが、利用するにはTA(テレフォニー・アダプター)という機器が必要です。一般電話機器をIP電話網に接続して、音声通話を行う役割を担います。ONUとともに送られてくるので、接続と配線をしっかり行なってください。

「NURO光でんわ」の機器を一定期間返却しないと、損害金が発生するので注意

NURO光でんわの契約終了や機器交換の際は、ONU、スタンド、電源アダプター、ケーブル、マニュアルガイドを返却する義務があります。これらを全て一つの箱に詰め、集荷業者に引き渡してください。不在の際は不在連絡票が投函されますが、一定期間内に機器を返却しない場合、損害金を請求されるので注意しましょう(ONU11,000円、TA12,000円ほどです)。

NURO光の電話機能が利用できない場合、機器のランプ点滅を確認しよう

NURO光電話開通したのにもかかわらず利用できない場合は、機器の状態を確認しましょう。音声通話を可能とするTA(テレフォニー・アダプター)のランプは、特に注意が必要です。電源ランプ、警告ランプ、インターネットランプ、電話ランプを確認し、緑色に点滅しているか確認しましょう。ランプが消えていたり橙色になっている場合は、再起動や配線の見直しを行ってください。

NURO光の電話サービス「NURO光でんわ」は、2回線以上の契約ができない

「NURO光でんわ」は利用料金の安さなどのメリットがありますが、広い自宅やオフィスでの利用は不向きです。何故なら、NURO光のサービスは、2つ以上の固定回線と契約が出来ないからです。どんな契約も1回線でしか行えないので、自宅など電話機が1台で済む環境が推奨されます。

NURO光の「ひかり電話」で回線を追加するなら、フレッツ光やauひかりのほうがおすすめ

「NURO光でんわ」は1回線しか利用できません。「電話番号を2つ運用したい」という場合は、auひかりやフレッツ光の方がおすすめです。フレッツ光には1契約で2回線分の通話ができる「ダブルチャンネル」というオプションがあり、auひかりは電話番号を2つまで登録できます。利用環境に合わせた光電話サービスを選びましょう。

NURO光の電話サービス「NURO光でんわ」でFAXは利用できるが、対応していない規格もある

「NURO光でんわ」で、FAXを利用することは可能です。ただし、ISDN回線を利用した「G4」のように、一部対応していない規格もあるので注意しましょう。光回線に対応している「G3」や「スーパーG3」なら、問題なく利用できます。いずれにせよ、「NURO光でんわ」でFAXを利用する場合は、機器や規格が対応しているか事前に確認してください。

NURO光の電話サービス「NURO光でんわ」は、フレッツ光の「ダブルチャンネル」を引き継ぎできない

1契約で2回線分の電話番号を持てるフレッツ光の「ダブルチャンネル」は、「NURO光でんわ」では利用できないので注意しましょう。フレッツ光から「NURO光でんわ」に乗り換えた場合、「ダブルチャンネル」の番号は1つしか引き継げません。NURO光で「ダブルチャンネル」に類すサービスもないので、乗り換えの際は注意してください。

「NURO光でんわ」でナンバーポータビリティーを行うには電話加入権が必要

「現在使っている固定電話番号を、NURO光でんわでも使いたい」という場合は、ナンバーポータビリティーのサービスが必要です。NTT加入電話の番号を保有している方、フレッツ光やauひかりでNTT加入電話の番号を発番している方が対象になります。NURO光回線の工事後に、ナンバーポータビリティ工事が必要です。NURO光開通の7〜10日後から利用できます。固定電話回線を引くことができる、電話加入権が必要です。

「NURO光でんわ」を解約する時、「アナログ戻し」を行えば電話番号を継続できる

NURO光は、元々利用していたNTTの電話番号を引き継ぐことができます。ただし、NURO光を解約すると、電話番号は消滅するので注意が必要です。電話番号を継続して利用したい場合は、NTTの加入電話を元に戻す「アナログ戻し」という作業を行いましょう。NTTに電話申し込みを行えば、手続きが完了します。

「NURO光でんわ」の番号は新規番号発番が可能だが、解約すると消滅する・ナンバーポータビリティができない点に注意

「NURO光でんわ」では、既存番号の引き継ぎの他に、新規番号の発番も可能です。市外局番付きの電話番号を取得可能で、NURO光の回線工事日までに発番されます。ただし、「NUROひかりでんわ」で新規に発番した電話番号は、NURO光を解約すると消滅してしまいます。他サービスで電話番号を引き継ぐナンバーポータビリティサービスも利用できないので注意しましょう。

「NURO光でんわ」で電話番号の引き継ぎは可能だが、対応していないものもある

「NURO光でんわ」では、以前から使ってた固定電話番号の引き継ぎが可能です。ただし、NTTが発番した固定電話番号でなくてはなりません。auひかりなど他サービスで発番された番号は、引き継げないので注意しましょう。NURO光で新規発番した番号も、他サービスに引き継げないという制約があります。

NURO光の電話が繋がらない時は、機器の再起動を行おう

NURO光の工事が完了したにもかかわらず、光電話が繋がらない場合は、機器や配線に問題がある可能性があります。チェックを行い、異常がないか確認しましょう。異常が見受けられなかった場合は、機器の再起動を行ってください。パソコンの再起動と同じで、機器のエラーが解消される可能性があります。何をしても回復しない場合は、テクニカルセンターに問い合わせてください。

NURO光で電話に雑音が入る時は、電化製品の距離や配線を見直そう

NURO光の光電話を開通したはいいが、ノイズや雑音が入り、音声品質が不安定な時があります。原因としては考えられるのは、電子ノイズを発する電化製品が近くにあるorケーブル配線に問題があるの2つです。周囲の電化製品を移動させる、ケーブルを新品に交換する、電話用モジューラーケーブルを付け直すなどの対策を講じましょう。

NURO光の電話が故障した場合は、機器の交換が可能  

様々な対策を講じてもNURO光の光電話が利用できない場合は、機器の故障が考えられます。機器の修理は専門知識が必要なので、素人が行うのはおすすめできません。このような場合は、テクニカルサービスに機器の交換を申し込みましょう。故障状況の確認から効果までは3日ほどかかるので、申し込みは早めに行ってください。

NURO光の電話サービスは、アナログ回線より品質が良いと言われている

光回線による高速通信を行う「NURO光でんわ」は、アナログ回線よりも高速で、多くのデータを送受信できます。なので、多くの解説サイトでは、「NURO光でんわ」の品質が優れていると解説しています。ただし、それを明確に実感できるかと問われると、そうではありません。「比較したが、大きな差は感じられなかった」という方もいます。とはいえ、コストパフォーマンスでは明確にNURO光が優れているので、選ぶときはコスト面を重要視しましょう。

「NURO光でんわ」を含む光電話サービスのデメリットは、停電時に利用できない、利用できない特殊番号があるなど

「NURO光でんわ」含む光電話サービスは、アナログ回線に比べ利便性・コストパフォーマンスの点で勝っています。ただし、デメリットもあります。まず、停電の際はシステムが完全にダウンしてしまいます。また、時報(117)や天気予報(177)など、一部の特殊番号が利用できません。企業では、停電の際のリスクを考え、高額なアナログ回線を備えている場合が多いです。

光電話が停電した場合に備えて、外部バッテリーや無停電電源装置(UPS)の購入がおすすめ

停電時のリスクが大きい光電話を安全に運営したいなら、外部バッテリーや無停電電源装置(UPS)の購入がおすすめです。外部バッテリーは、光電話の主装置を数時間稼働させることができます。UPSは文字通り停電時に非常電源となる機器で、ONUのバックアップを行ってくれます。ただし、両装置とも長時間の停電には対応できないので、注意が必要です。

NURO光の電話サービス解約時に、電話番号の種類に応じて解約費用が発生するので注意

NURO光の電話サービス「NURO光でんわ」は、解約すると解約費用が発生します。解約費用は、「現在利用している電話番号の種類」によって決定されます。「NURO光でんわ」で新規に獲得した電話番号は、機器交換工事費1,000円(税抜)を支払う必要があります。NTTや他事業所で取得した電話番号の場合は、機器交換工事費に加え、番号ポータビリティ費用工事費用1,500円(税抜)が必要です。

NURO光の電話サービスで、NTTから取得した電話番号を継続理由する際、NTTの回線は休止状態となる

NURO光に乗り換える際、NTTで利用していた電話番号を継続利用すると、NTTの回線は休止状態となります(電話加入権の休止)。休止に必要な手続きは、NURO光側が代行してくれます。休止手数料として2,000円(税抜)が必要で、5年ごとに更新が必要です。休止回線を保有することで、NURO光を解約しても、NTTの回線を利用できます。

「NURO光でんわ」の電話番号は、新規番号と既存番号引き継ぎの2種類

「NURO光でんわ」の電話番号は、新規番号と既存番号引き継ぎの2種類です。新規発番の場合は、市外局番付きの電話番号が、NURO光の工事開始日までに発行されます。既存番号引き継ぎの場合は、ナンバーポータビリティという工事を行うことで、番号の継続利用が可能です。新規に発番した番号は、NURO光解約時に消滅するので注意しましょう。

「NURO光でんわ」はNTT電話の番号を利用できる

「NURO光でんわ」は、NTT電話の番号を、継続利用することができます。この場合、NTTの電話回線は休止状態になるので、電話番号が重複する心配はありません。「NURO光でんわ」を解約した際は、NTTの電話回線を復活させることもできます。万が一に備え、NTTの回線は休止状態にしておきましょう。ただし、NTT の加入電話ライトプランの場合は、切り替えとともに回線が解約されるので、注意が必要です。

「NURO光でんわ」で電話番号を新規に発行すると、「NURO ユーザーweb」で確認できる

「NURO光でんわ」で新規番号を発番すると、回線開通後(回線を追加で申し込んだ方はTAの着荷までの間)にメールで連絡が来ます。新規で発行された電話番号を確認し、間違えのないようにしましょう。また、「NURO ユーザーweb」で、発行された番号の確認も可能です。サイトにログインし、電話番号の確認を行ってください。

「NURO光でんわ」の電話番号は、既存番号から新番号への変更が可能

「NTTの電話番号を利用しているが、NURO光でんわに乗り換えて、新しい番号を利用したい」という方は、新番号に変更が可能です。利用していたNTTの電話番号は、回線を保持することで休止状態にすることもできます。ただし、「NURO光でんわ」で利用していた電話番号は、サービスを解約すると消滅するので注意しましょう。

NURO光の電話サービス料金は、基本料が関東地方:500円、東海・関西・九州が300円、通話料金がどこへかけても3分7.99円

NURO光の電話サービス「NURO光電話」は、アナログ回線のサービスと比べ、コストパフォーマンスに優れています。基本料は、NTTのサービスが1,700円なのに対して、関東地方が500円、東海・関西・九州地方が300円と大幅に安いです。通話料金も、NTTが3分8.5円なのに対し、3分7.99円と安価になっています。通話料金の削減を目的として、NURO光の乗り換えるユーザーも多いです。

「NURO光でんわ」は、着信を携帯電話で受ける転送電話サービスが利用可能

「NURO光でんわ」利用時、「外出時間が多いので、固定電話の着信を携帯でも受けれられるようにしたい」と希望する方は、オプションの着信転送機能を利用しましょう。登録した携帯電話やスマホに、固定電話の着信が転送されます。料金も500円(税抜かっこと安価です。ただし、迷惑電話も転送される、転送の際発生する電話料金は自己負担というデメリットもあります。

NURO光の電話サービスは、ソフトバンクユーザーなら「おうち割 光セット」、「ホワイトコール24」などのお得プランを利用できる

様々なメリットを持つ「NURO光でんわ」ですが、ソフトバンクユーザーの場合は、さらにお得になります。例えば、ソフトバンクのスマホ、携帯電話、iPadをNURO光とセットで利用すると、「おうち割 光セット」で利用料金が安くなります。「ホワイトコール24」では、光電話からソフトバンク携帯への国内通話が24時間無料となります。

NURO光電話のサービスでオプションを利用する場合、追加料金がかかる

「NURO光でんわ」では、様々なオプション機能を追加できます。ただし、全て追加料金が発生するので、「本当に必要な機能なのか」を事前に確認してください。主なオプションとして、工事費用が1,000円(税抜)必要な番号表示、番号表示リクエスト、着信お断りと、工事費用が無料のキャッチ電話、着信転送があります。月額料金は、それぞれ200〜600円(税抜)です。

NURO光の電話サービスを接続する際は、宅内工事と屋外工事が必要

「NURO光でんわ」を開通する際は、光ケーブルや機器を設置する宅内工事、電柱から光ケーブルを引き込む屋外工事が必要となります。申し込みから工事日決定まで30日以上かかる場合もあるので、早めに工事を申し込みましょう。工事まで時間がかかる場合は、wi-fiルーターをレンタルし、開通までのつなぎとすることができます。

「NURO光でんわ」をビジネスフォンで利用する際、対応できない機種があるので注意

「NURO光でんわ」をオフィスのビジネスフォンで用いたいという方もいますが、注意点が2つあります。1つが、NURO光に対応していないビジネスフォンがある点です。ビジネスフォンを利用する際は、対応しているか事前に確認しましょう。もう1つが、2つ以上の電話番号を発番できない点です。電話番号とFAXの併用もできませんので、オフィスで利用する際の制約となります。

NURO光の電話配線時、他サービスのONUや固定電話のモジュラージャックは最後に取りはずそう

NURO光の電話サービス「NURO光でんわ」を乗り換える形で利用する場合、他サービスのONUやモジュラージャックはすぐに取り外さないでください。「NURO光でんわ」のTAやONUを配線した後、NURO光電話サービス開始メールが届いたのを確認して、取り外しが可能となります。先に外すと、トラブルの原因となるので注意が必要です。

NURO光電話は、同梱されている「クイックガイド」を見ながら、初期設定を行おう 

「NURO光でんわ」の配線やセットアップは、自力で行う必要があります。もし疑問点やトラブルが発生した場合は、同梱されているクイックガイドを確認しましょう。初期設定から利用開始までの方法や、トラブルシューティングが記載されているので、効率よく設定を行えます。web上でも公開されているので、機器が届く前の予習も可能です。

「NURO光でんわ」は、電話申し込みとWEB申し込みの2種類    

「NURO光でんわ」を新規に申し込みたい場合、webサイトで申し込む方法と電話で申し込む方法の2つがあります。電話申し込みは、オペレーターの解説を聞きながら申し込みが可能ですが、営業時間外は申し込めないのがデメリットです。web申し込みは、24時間申し込みが可能ですが、自分の力で情報を調べる必要があります。

NURO光の電話サービスはもちろん関西でも利用可能で、月額300円です

「NURO光でんわ」のサービスは、関東・東海・関西・九州地方で利用できます。関西地方は大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良県が該当しており、月額料金が300円と関東地方よりお得になります。月額料金以外で地域ごとの差異はないので、該当している地域の方は積極的に申し込みましょう。申し込みの際に、「自分の住んでる県がサービス範囲内か」を問い合わせると確実です。

NURO光の電話開通時期は、申し込み時に工事日を決めるかどうかで異なる

「NURO光でんわ」が開通する時期は、申し込み時の行動で変動します。申し込み時に工事日を決定した場合は3〜4日で日程が調整されますが、決定しなかった場合は1週間ほどかかってしまうのです。タイムロスを防ぐためにも、「NURO光でんわ」を申し込む際は、必ず工事日を決定しましょう。

NURO光電話申し込みの際は、キャッシュバックキャンペーンを利用しよう 

「NURO光でんわ」を申し込む時は、キャッシュバックキャンペーン期間中か必ず確認しましょう。キャッシュバックキャンペーンとは、「NURO光でんわ」を導入・利用する際に払った料金の1部が戻ってくる制度のことです。30,000〜40,000円ほどが戻ってくるので、開催中は必ず申し込みましょう。キャンペーンの詳しい概要は、提供している代理店・サービス運営者によって違います。

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